記事のタイトル付けは難しい(特にエッセイ)
紅茶屋を経営されている方のエッセイを公開しました。
ミルクティーのほうへ 〜紅茶の香りに誘われた、とある紅茶屋の回想
記事のタイトル付けはいつも悩みます。特にエッセイは難しいです。
Webの記事は紙や本に比べてタイトルの持つ役割がとても大きいので(外すと読んでさえもらえない)、それなりにヒキがあるタイトルをつけたいところ。
でも、読者を「釣る」ようなかんじになってしまうと下品だし、そのうち信用がなくなってしまう。「すごすぎワロタwww」「◯◯な件」とかはその代表例。(強力だと思うけど。)
今回は悩んだ結果、マルセル・プルーストの有名な「失われた時を求めて」から拝借いたしました。分かる人にはわかる・・・かもしれませんね。
休日の朝にミルクティーを飲みながら読んでみていただければ。